職場の誰かのパソコンのスクリーンセーバーがHaapy Feet になっていましたが、Happy Feetは先月欧米で封切られたアニメーション映画です。
http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/teaser_update/ (日本)、 http://www2.warnerbros.com/happyfeet// (外国)
日本では来年の春放映されるとのことですが、この映画の3Dは Softimage XSI が使われました。
本来短い足のペンギンなのにタップダンスのアニメーションはいかにも上手で、おそらくMoCapという感じです。声優はニコールキドマンやロビンウィリアムなどで面白そうです。
Polar ExpressやOpen SeasonなどではCinema 4D Body Paint 3Dが選ばれていますが、この映画は オーストラリアのAnimal Logicというスタジオが、Mayaよりもすぐれているという判断でSoftimage XSI に決めたそうです。従来の慣習どおり3D映画はMayaと言うこともできなくなりつつあるという感じです。
SOFTIMAGE/XSI と言えば、以前安価だからという理由でFoundation4.2を手に入れましたがほとんど使いこなせないま放ったらかしにしていました。
そしたら先日ダイキンコムからメールが来て、XSI Essential 6 にアップグレードできるからという内容でした (12月20日まででしたが)。
Foundationはアップグレードできないはずだったのですが、結果的に今はできるというふうに変わったわけです。値段はCinema4D XLと同じくらいかなと思えますがコストパフォーマンスはどうなんでしょうか。
そしたら先日ダイキンコムからメールが来て、XSI Essential 6 にアップグレードできるからという内容でした (12月20日まででしたが)。
Foundationはアップグレードできないはずだったのですが、結果的に今はできるというふうに変わったわけです。値段はCinema4D XLと同じくらいかなと思えますがコストパフォーマンスはどうなんでしょうか。
でもこの映画、ペンギンのアニメーションもともかく、氷や雪そして海の描写、それにクラウドシミュレーションなど相当なテクニックのようです。