とても気に入っていたアナログレコードプレーヤーの針が悪くなったので、交換したいと思っていたら難しいことがわかりがっかりしています。
プレーヤーはLINN LP12 というかなり前のものですが、ターンテーブル本体はOKなので、針だけの交換をしたかったのですがLINNはそういうことはせず、アームごと交換しなければならないようです。しかし値段が高すぎます。アームと針なしで本体は40万円近い し、アームも一番安いもので18万円ぐらいします。アナログレコードがいっぱいあるのでこれからも聴き続けたいのですが、こんなに高価では考えてしまいます。行きつけのオーディオショップの店長に聞いたら、他社のヘッドに変えてみたら、ということなのでそうしようと考えています。それにしてもLINNという会社は何を考えているのだろうと思います。
アンプはマッキントッシュでこれも古いですが、いまだ健在で合わせて540ワットの出力で余裕です。ただ最近青いパネルの右のチャンネルの針が電源を入れて30分間ぐらいしないと振れません。これも老朽化でしょうか。でもパネルのあの魅力的な青い光は衰えておらずこれはまだまだ大丈夫そうです。