スーパーオーディオCDって?

今朝、出勤時に車を運転しながらテレビで朝の番組を聞いていたら—運転中はテレビは見えない—小倉智昭の「特ダネ」で、究極のホームシアターと題して話をしていた。
確かに氏はオーディオのことは詳しいらしく、持っているスピーカーはB&Wの高級品だしアンプもマッキントッシュなどらしい。
話の内容は「220インチの大画面に、7.1のJBLのスピーカーを使った大音響システムはすごい!」というもので、「スーパーオーディオCD(SACD)で聞いたら、あまりに音が良すぎて、あたまの方からとか音が聞こえてきて臨場感にあふれ、聞いていたら寝られなくなってしまいまして」などと話していた。
しかしスーパーオーディオCDがすごいのと、7.1チャンネルの音のよさは、本来それぞれ別のことだと思うのだが…
7.1チャンネルで聞けば2チャンネルよりも臨場感はあるにきまっているし、しかしそれはスーパーオーディオCDの良さとは違うような気がする。
私のCDプレーヤーも一応スーパーオーディオCD対応になっているけれど、恥ずかしいことにまだスーパーオーディオCDを買って聞いたことがないのである。
確かに普通のCDを聞いていても、以前使っていたCDプレーヤーとはずいぶん違うなあという印象はあった。
けれど私自身はアナログレコードの音楽を リンの LP12 で聴く音が一番いいと思っている人間なので、どんなにスーパーオーディオCDがいいといわれてもあんまり信じない。
「スーパーオーディオCDは人間の聞ける周波数を超える範囲の音まで再生できる」などと言われてもいったいそれ何の意味があるの?と言いたくなる。
それにレコーディングは結局録音-マスタリング次第でずいぶん変わってくるし、何よりも音を聞く側の感性でも大きく違ってくるのだ。
 
 

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