クロスのバグ

Cinema 4D が10.1から10.5にアップグレードして、クロスシミュレーションが思うように使えなくなっています。
有償のアップグレードでありながら未だに改善されていません。
たとえば、球体を固定して平面のクロスを動かした場合は、平面が球体と衝突してクロスのように平面が変形してくれます。
しかし今度は平面に球体が衝突する場合のアニメーションでは、平面は何の変化もしません。
このバグはフォーラムなどで指摘されてすでに半年が経過していますが、MAXONからは何のレスポンスもないままです。
私もクロスを使ったアニメーションを作りたいのですが、まさかバージョン10.1に戻すわけにもいかず困っています。
解決策のひとつとしては、球体にポイントキャッシュのタグを付ければ希望したような結果にはなります。
 

BVHファイルとC4D

Cinema 4DにBVHファイルをインポートしてアニメーションを作るとき、困るのはBVHファイルの多くが最初にTポーズになっていないことです。
しかしこれは”bvhacker”というフリーソフトで、BVHファイルを開いてから”Tset”で作ることができます(たまにうまくいかないときもある)。
もうひとつはC4DのオブジェクトメッシュとBVHのボーンサイズが異なることです。しかしこれについてはC4D側でジョイントに変換し、それぞれにコンストレインタグを付けてボーンと対応させ、PSRの回転にチェックを入れることでサイズを変形できます。時々メッシュの一部が正しい格好をしないときがありますが、これはオフセットでかなり修正できます。
以下のムービーはBVHモーションファイルをC4Dのオブジェクトに組み入れ、上述のように修正して作ったアニメーションです。