BVHファイルとC4D

Cinema 4DにBVHファイルをインポートしてアニメーションを作るとき、困るのはBVHファイルの多くが最初にTポーズになっていないことです。
しかしこれは”bvhacker”というフリーソフトで、BVHファイルを開いてから”Tset”で作ることができます(たまにうまくいかないときもある)。
もうひとつはC4DのオブジェクトメッシュとBVHのボーンサイズが異なることです。しかしこれについてはC4D側でジョイントに変換し、それぞれにコンストレインタグを付けてボーンと対応させ、PSRの回転にチェックを入れることでサイズを変形できます。時々メッシュの一部が正しい格好をしないときがありますが、これはオフセットでかなり修正できます。
以下のムービーはBVHモーションファイルをC4Dのオブジェクトに組み入れ、上述のように修正して作ったアニメーションです。

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