Cinema 4Dで立体視動画のショートアニメーションを作ってみた。
アナグリフ法(赤ー青メガネ)と交差法の二つを作ってみたが、アナグリフ法では色がほとんどモノトーンになってしまう。
交差法では色は保存されるが、目が疲れる。人によってはできない人もいるようだ。例えば私の長男など。
準備が少し面倒だが、やはり自作ビューワーで見るのが一番いい。
今日の新聞には、携帯などの画面を立体視できるような製品が近々作られるような記事があった。
メガネも使わないやり方なので色もきれいだろう。
ただ、立体視の残されたもうひとつの大きな問題は、顔を横に向けたりしてみることはできないという点だ。
よく寝っころがってテレビをみることが好きな者にとっては、ぜひ解決してほしい問題だ。