これはスポーツカーの動画であるが結構迫力がある。
ランボルギーニの「アヴェンタドール LP700-4」という新しいスポーツカーで、車の走行ロケはアメリカ、カリフォルニア州のCoyote Dry Lake という砂漠で行われた。
動画はSehsuchtというドイツのプロダクションが作成した。どことなく映画「2012」を思い出させる感じだが、ダイナミクスや道路のひび割れ、煙などのコンポジションはCinema4DのMographとSoftimageのプラグインであるMomentumが使用されたらしい。
ちなみにこの車はミッドシップエンジンで排気量6.5リッターのV型12気筒。最高出力700psと最大トルク690Nm、4輪駆動で最高速度350km/h、0-100km/加速2.9秒というすごさだ。車高がかなり低いのに道路のひび割れも難なく通っていってしまう(W)。お値段は約4000万円ということだが動画を見るだけならタダ。
MAXON本家の公式youtubeでも紹介されていましたね
車は実写だったんですね。すべてCGかと思ってしまった
地割れや地中から飛び出す鉄骨?はモ―グラフで煙はSIですかね…