しばらく使っていなかったけど、Blenderが2.8にアプグレードされた。
どうやら機能も充実して使いやすくなったようなので、基本操作のやり方を動画にしてみた。
しばらく使っていなかったけど、Blenderが2.8にアプグレードされた。
どうやら機能も充実して使いやすくなったようなので、基本操作のやり方を動画にしてみた。
子供のころは祝祭日の日には玄関先に本国旗を掲揚したものだけど、最近は少ないですね。久しぶりに今日は令和元年を祝い、家の前に日の丸を掲揚しました。
脳実質を除き主な動脈走行を作成。
ZBrush, Keyshot8
]ついに出ました、ZBrushの最新バージョンアップ: 4R8です。
いつも思うのですが、またまた無償アップグレードで本当に助かります。それも小さなアップグレードで無く、結構盛りだくさんの機能が付かされています。
3Dソフトによっては高価なアップグレード代を請求しながら、あまり大した機能の追加があるとも限らない場合が少なくないことを実感するのは、私だけでしょうか。
そこでまずは使ってみました。そしてそれをYouTubeに動画としてアップロードしたので参考にしてください。
しばらく前からCinema 4D に Houdini Engine というパイプラインがあり、単純にプラグインとは異なる、Houdini の様々な機能を、 Cinema 4D のプログラム内で使えるというものです。最近ちょっと使い始めたので、動画にしてみました。
Mixamoというソフトは2015年9月ごろからAdobe Fuseとなり、Adobe CCのメンバーであれば使えます。前回はAutodeskのCharacter Generatorでキャラクタを作成し、Maya, Motion Builderでアニメーションにするやり方を示しましたが、今回はAdobe Fuse(Mixamo)で作ったキャラクタをFBXのモーション付きでcinema 4Dを使ってアニメートする方法です。MayaではFBXのリグをHIKでコントロールできますが、Cinema 4D でもできるかもしれません。
ウェブ上に3Dオブジェクトをアプロードして、3Dモードで閲覧できるようにするサイトがあるので作ってみました。
WACOMから平成25年4月5日に発売された、液晶タブレット:Cintiq 13HD をさっそく購入した。
これまではIntuousを使っていたが、以前から液晶が欲しかった。しかし22HDとか24HDは高価で手が出なかった。それに持ち運びできるやつとなると、やはり今回の13HDが有利だ。、サイズの点でも隣にあるIPADよりは十分大きく感じる。値段も99,800円で、近くの家電量販店で購入した。
HDMI端子で画面表示するのでノートパソコンにはその端子があるのだが、デスクトップにはないのでUSB-HDMI変換アダプタを手に入れて繋ぐことにした。設定はそれほど難しくはないがノートとデスクトップではグラフィックカードのせいか、モニターの設定が複製と拡張の選択で異なっていた。
さっそくZBrushでスカルプトをやってみたけど、Intuousとは比べ物にならないほどのペンの動きと反応の良さであることがわかった。液晶は初めて使うので他の機種と比較はできないけど、私には十分だ。おそらくボタンコントロールの数は22HDや24HDよりは少ないはずだが、グリップペンとファンクションでいくつもの設定が可能なので、その点でも不満はない。
チュートリアルとまでは行かないけど、簡単な設定の仕方のミニチュートリアルを、サイトからダウンロードできます。
「MD(ミニディスク)対応機器の生産を3月までに終了する。そしてすでに携帯音楽プレーヤーの「MDウォークマン」の生産を2011年9月に終了していたが、システムステレオの出荷も停止する。」
ソニーは1月末に上記のような発表をした。MD世代(本当はカセットテープ世代)の私としてはなんとも残念で寂しいことである。が、しかし来たるべき時が来たという他はない。もちろん現在の音楽ファイルのウォークマンの良さを否定するわけでは全くない。ただテープからMDに変わったときのインパクトはすごかった。それまで出来なかった楽曲の並べ替え、消去、分離やラベル付けなどの不可能だった操作が、簡単に出来るようになったからだ。中でもソニーのMDはMDエディターなるソフトを使うことで、パソコンとMDをつなげて楽曲の名前を簡単に記録することが出来た(写真B)。MDはCDと比べて音質のレベルは低いが、より小型で録音も可能なため人気を集めた(ただ不思議なことに外国ではほとんど流行しなかった)。しかしそのうちhiMDなるものが現れて、CD並みのハイレゾ音楽がMDでも聴けるようになった。しかし、本格的なホームオーディオのプレーヤーとまではなり得なく、またポータブルとしても中途半端であった。そして時代はファイル音楽になっていった。
カセットテープはもはや持っていないが、自分で録音したMDはCDと同じぐらい数はある。ポータブルMDとしてシャープの製品(写真A)を最近まで使用していたが、かなり痛んだ状態になってしまっている。しかしまだ現役でちゃんと聴くことが出来る。こうしてせっかく集めた楽曲であるから、それらをMP3などのオーディオファイルに変換して、携帯やパソコンでも聴けるようにしたい。やり方としてはMDから音楽をパソコンの音楽ソフトで録音し、それをファイル化することができるが、時間がかかる面倒なことである。そこで極めて優れたやり方がある。それはMD機器とパソコンをつなぎ、MDの音楽ファイル(ATRC)をXアプリなどのソフトでパソコンに移し、それをWAVファイルなどを介してMP3などのウォークマン用の圧縮ファイルに変換する。ただ、それが出来る機器はソニーのhiMDポータブルのMZ-RH1のみである(写真C)。
2,3年前にMZ-RH1と、デッキ型のオンキューhiMDであるMD133を購入してあったが(写真D)、MD133はファイル変換の機能はない。壊れたときのためと思って、これらの機器についてオークションやアマゾンで調べてみたら、購入したときは各々3万円程度だったが、何とプレミアがついてしまっていた。MZ-RH1は10万円ぐらい、そしてMD133に至っては20万円近くになってしまっている。MDの最後の抵抗か。今もっているものを大事に使用するしかない。
とうとうスマートフォンを使うことにした。しかしどうにも、スマホのかたちで電話はしにくいと考え、旧型の携帯とは別に新規で発売されたばかりの「Xperia ZS-02E」にした。確かにこれは携帯電話ではなく、携帯パソコンと言えるくらいの代物だ。
以前からiPadは主に仕事で使っていたが、もっと持ち運びに便利なものということで、実はNEXSUS 7を少し前に手に入れたばかりだったので、ためらったが時代に乗り遅れるような気がして、ついにスマホもということになった。
XPERIA Zはスマホとして初めてなので、他の機種と比べてどうかは分からないが、画像も音楽の音もそこそだと思う。その点Kindleなどの読みものについてはNEXSUS 7かiPadのほうが良い。携帯性を考えるとiPadは歩きながら使うには大きすぎる。なのでNEXSUS 7は色んな点でちょうど良いと考える。しかしスマホと違ってWiFi以外はテザリングが必要なのでちょっとマイナス点か。
今日はバレンタインデーなので職場で頂いたギリチョコを撮ってみたが、NEXSUS 7だけはカメラが正面だけにしかなく、さらにアプリも付いていないのでカメラ機能としては不十分だ。ま、それぞれ一長一短だが、いつの日か3DCGもこれらの携帯機器でも出来るようになったら面白そうだ。