Cinema 4D R13 キャラクターツールでアニメーション

今度のCinema 4D にはオートリグ機能がついた。実にいろんな種類のリグが組めて楽しい。

コントローラーの設定も簡単で、好きなポリゴンモデルを使って動かせる。最初はどうやるのかわかりにくかったが、Cineversityとコンノヒロムさんの説明ビデオが大変役に立った。

さっそく女の子のモデルを使って、歩行アニメーションを作ってみた。「歩行を追加」ですぐに歩行させることが出来るが、これではロボットみたいで味気ない。そこでCモーション機能から手を加えることができる。 しかしこれまでFカーブで調整したりするほうが慣れているので、Cモーションがどれくらいのものかまだわからない。

まだ足がカクカクしたり不十分だが、とりあえずここから初めてみることにした。

Walk Cycle with Cinema 4D R13 Character Tool from sunnyboy on Vimeo.

おもしろ動画をみて笑う人を見るのも面白い

今日は面白ビデオを集めたスペシャルテレビ番組を少しみてみた。
中には確かにおもしろいビデオもあったが、ほとんどはたいしたことはなかった。
でも出場者がそれらをみてケタケタ笑ったり、妙なコメントをしたり変なリアクションをするのをみるのがむしろ面白かった。
 
知っている人も多かろうが、少し前からyoutubeなどで人気なのが「2 Girls 1 Cup」。
オリジナルの動画はこれひとつだが、それを見て色んな人がさまざまな反応をするのをビデオに撮って、それをyoutubeで見せる。
すでにかなりの動画がアップされている。
 
私の奥さんはどんな反応をするだろうと思い、2 Girls 1 Cup を見てもらったが、「何これ」といった感じで多少は面白がったが、それほどではなかった。もちろんそれをビデオに撮ってみるまでもないくらいのリアクションだった。
だいたい予想してたとはいえ、うちの奥さんらしい反応だった。

C4D R10.5 アニメーション チュートリアルDVD

C4D R10.5と一緒に届いたキャラクターアニメーションのチュートリアルDVDを一応見てみました。
(しかしMAXONさん、どうして2枚入りのケースひと箱にしなかったのでしょう)
 
このチュートリアルはWiPixというフランスのアニメーション会社が作ったももので、
Kitemanの名でフォーラムなどでよく知られた人です。
内容はかなり高度で初心者にはちょっとわかりにくいかもしれないと思いました。
一応”Advanced Rigging Tutorial"といっているように、ビギナー用でないことは確かです。
(章が変わるとセッティングや名前が少し変わってしまっているのはちょっとこまりましたが)
 
それにしても耳のリギングだけで44分もあるとはすごいですね。
そもそもウサギのアニメーションなど作ったことないし、作ったとしても耳のリギングなどはソフトIKぐらいで済ましてしまおうとしか思わないものですから、
さすがにプロのリギングはすごいなあという印象をもちました。
でもベンディなジョイントとか、ホンと自分の知らないいろんなことを教えてもらいました。

ビデオチュートリアル #30 R10.5 XRef 機能

今度のR10.5のアップグレードのひとつである「XRef」 の機能ですが、やはりあると大変便利です。
アニメプロダクションなんかで多くの人と大きなプロジェクトで働いている人なら、なんで今までなかったのだろうと思うような機能です。
趣味でやっている私のような素人でも、あると大変重宝です。
 
今回のビデオチュートリアルは、その使い方の基本についてですので、初心者の方は参考にしてください。
 
 
 

R10.5 Jiggle 機能

Cinema 4D R10.5 のデモ版でJiggle機能を使ってプヨプヨ感をつくってみました。
 
 
デモ版なのでレンダリングでなくスクリーンキャプチャです。
Vertexマップをもう少し工夫すれば感じとしてはできそうです。
もう少し対象物が大きいと迫力が出せたかも。

Cinema 4D 10.5

Cinema 4D 10.5 にアップグレードされるようです。
デモ版をダウンロードして早速ためしていますが、ヘルプシステムが機能していないようです。
色々改善されてよさそうですが、これから実感するでしょうか。
特にMOCCAに期待していますが…
それに5時間に及ぶDVDチュートリアルも一緒についてくるようです(英語と仏語ですが)
値段とか、いつ販売されるかとか知りたいです。