Cinema 4D R19 のVoronoiを使ってみた

Cinema 4D R19が出てからほぼ1か月がたちます。

今回のバージョンアップは色んな機能が追加されております。

ProrenderやVoronoi Fractureには多くの追加がされました。

そこで、今回はVoronoi について動画を作ってみました。

voro

Cinema 4D r14 ビデオチュートリアル#49

title_r14
現在のCinema4DR14の目玉はスカルプト機能でしょうか。モデリングについては相変わらず真の意味の対称モデリング機能はありませんが、そのほかスナップ機能や作業平面についてはかなり改善されているようです。
今回のビデオチュートリアルは、スナップと作業平面についてカバーしてみましたので、初心者の方は参考にしてください。
ネットのビデオサイトは:
ビデオ-1
ビデオ-2
ビデオ-3

ファイルのダウンロードはこちらです

Body Paint 3Dのチュートリアル計画

この半年ぐらい、BP3Dを覚えようと、よく使っていました。
そこで、BP3Dのビデオチュートリアルを計画し、今のところスクリーンキャプチャはだいたい終了したとこです。
余分なところは削っても、トータルで3時間以上はあります(Flash)。
何とか一枚のCDには納まりそうな具合なので、格安で製品化しようかとも…。
 

為次郎

新しいキャラクター、為次郎です。
テクスチャリングは全てBody Paint 3D
 
ソフト: Cinema 4D 9.521
          Body Paint 3D 2.5

ソフトの差ではなくて…

先日、長男と映画、キングコングを観ました。
CGのすごさに圧倒された感じです。
フィルム最後に相当数のCG関係者名が延々と続き、Aliasの名前が出ていたので、ソフトとしてはMayaが主だったのでしょう。
少し前に、ウルトラマンという日本映画を観ましたが、
こちらは最後にMAXONという見慣れた商標がでてましたので、Cinema4Dで作られたものでしょう。
ウルトラマンもそれなりに良かったのですが、迫力の差は歴然です。
きっと、その出来はソフトの差ではなく、映画製作の規模の差ですよね。