現在のCinema4DR14の目玉はスカルプト機能でしょうか。モデリングについては相変わらず真の意味の対称モデリング機能はありませんが、そのほかスナップ機能や作業平面についてはかなり改善されているようです。
今回のビデオチュートリアルは、スナップと作業平面についてカバーしてみましたので、初心者の方は参考にしてください。
ネットのビデオサイトは:
ビデオ-1
ビデオ-2
ビデオ-3
ファイルのダウンロードはこちらです
皆さん明けましておめでとうございます。
今年の年賀状のデザインをCinema4D R14 で作りました。
R14ではスカルプト機能が追加されているので、蛇の皮をステンシルで仕上げてみました。いつもはZBrushでやるところだけど、このCinema4Dのスカルプトもまんざらでないと思いました。それに同じソフト内でテクスチャのベイクやレンダリングなどすべてができるとこが良いところです。
さて話は変わりますが、正月元旦の朝ごはんは何と言ってもお雑煮です。そこで今年はふりかけの鰹を、鰹節を削りおろして食べてみようと、鰹節削り器をアマゾンで購入して自分で削ってみました。カンナの歯が出すぎていたのでトンカチでたたいて調節して丁度良い厚さに削ったところ、コクのある鰹の味が良く出て昔懐かしい思いがしました。
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先日PixologicがZBrush4R3から4R4にアップグレードしました。
今回からQRemeshなどの機能が新たに追加されました。
そこで、4R3のビデオチュートリアルに4つの動画を加えて有料版ビデオチュートリアルにしました。
トータルの動画時間は8.5時間で、価格は据え置き3900円です。
先週末ゴルフ仲間と岐阜の山間部にあるゴルフ場でプレーした。今年は寒い日が続いているが、3月の末になればさすがに気候もよくなっているだろうと予想し予約してあった。しかし近所の桜は蕾すらまだで、梅がやっと咲いたという異常な寒さの日が続いている。
ゴルフ当日の朝の気温は愛知県で摂氏1度。名古屋の自宅を出たときは晴れだったが、県境を過ぎると雲行きがあやしくなってきた。飛騨高山は雪で道路のチェーン規制表示まで示されていた。ゴルフ場は山間部だが美濃地域だから大丈夫だろうと思っていたが、着いたときには大きなボタン雪が降り始めた。
もう4月になろうとしているのに、この天候は何だ。しかし誰も今日は止めようかと言い出す者もなくそのままプレーを続けた。まもなくして雪は止み日差しが見えると、急に温度が上がりあたりは蒸気がたちこめた。高い弾道だとボタン雪でボールがよく見えず、今度は低い弾道だと湯気で見えずという有様。
しかしほどなくしてまた雪が降り出し、ボタン雪なので積もることはなかったが、結局最後まで降ったり止んだりを何度か繰り返すという実に変な天気であった。終わってみればスコアも91と80台に届かず、誰にとっても不満の残るゴルフであった。
先日Pixologicが4R2から4R2bにアップグレードしました。
今回の主な点は、Fibermeshno機能が新たに追加されたことです。
アップグレードするには前のプログラムを一旦無効にする必要があるため、アップグレードは少しややこしいようです。
そこで、アップグレードの過程をビデオにしましたので参考にしてください。
2012年、おめでとうございます。
ということで、今年の干支の竜をZBrushとC4Dで作ってみた。
2011年の夏の電気料金は、節電の努力が実って我が家では前の年の半分ぐらいに減っていた。そこでこの冬も節電ということで究極のエコ暖房器具、火鉢を使うことになった。
実家の蔵に残っていた木製の四角形の火鉢を取り出してみたが、少し痛んでいたので修復しニスも塗ったりして復元した。
私が物心ついた頃には暖房器具も火鉢から石油ストーブやガスストーブに変わっていた。今では火鉢など使っている家庭などほとんどないだろう。しかし正月に火鉢でお餅を焼いて食べた記憶もあり、大変懐かしい。それに鉄瓶でお湯を沸かしてお茶を飲めば鉄分の補給にもなる。また、オーディオで音楽を聴く場合も、この炭火鉢は静かだし理想的ではないか。
ZBrush は4.0から4R2にバージョンアップされましたが、たくさんの新しい機能が追加され、また従来のツールも拡張されています。
ダイナメッシュ、カーブツール、メッシュインサート、ライトキャップ、BPRのフィルター等々。
できるだけ網羅するように努めましたが、従来と変わりのない部分は、4.0の動画を少し変えてそのまま使っています。
結局トータル7時間に及ぶ動画になってしまいました。
詳しくはこちらをご覧ください。
今度バージョンアップしたZBrush 4R2 は新しい機能のひとつとしてダイナメッシュがあります。
これは従来の「Remesh」の機能をより拡張したもので、たいへん優れています。
かなり変形したポリゴンもきれいに整えてくれ、さらにインサートメッシュやラインブラシも増えて、一層多機能になりました。
今回のビデオチュートリアルはC4DではなくZBrushですが、初心者の方は参考にしてください。
今度のCinema 4D にはオートリグ機能がついた。実にいろんな種類のリグが組めて楽しい。
コントローラーの設定も簡単で、好きなポリゴンモデルを使って動かせる。最初はどうやるのかわかりにくかったが、Cineversityとコンノヒロムさんの説明ビデオが大変役に立った。
さっそく女の子のモデルを使って、歩行アニメーションを作ってみた。「歩行を追加」ですぐに歩行させることが出来るが、これではロボットみたいで味気ない。そこでCモーション機能から手を加えることができる。 しかしこれまでFカーブで調整したりするほうが慣れているので、Cモーションがどれくらいのものかまだわからない。
まだ足がカクカクしたり不十分だが、とりあえずここから初めてみることにした。
Walk Cycle with Cinema 4D R13 Character Tool from sunnyboy on Vimeo.
Cienma4D R13 にバージョンアップされましたが、まだ届いていないのでやむなくDemo版を使っています。
いくつかの変わった点のほんの一部ですが、あれこれと思いつくままビデオチュートリアルにしました。参考にしてください。