ポスト#2

前回の「ポスト」にはいくつかの矛盾がありました。まず、電柱の影が不自然であること。また状況設定も変でした。だいたい古いポストに西洋風の街灯は似合わない感じです。そこで、昔なつかしいイメージを強調するため、電柱は木製で、街灯は裸電球にしました。(ソフトはCinema 4D R9、Body Paint 3D)

ポスト

Cinema 4D による、雪の夜の街角の景色です。ポストはBody Paint 3D、雪片はライトのボリューム内だけ光るようにしたかったのですが、やり方がわからず、Emitterのサイズを小さくしただけです。

顔モデリング#3

Cinema 4D によるキャラクター モデリングです。

テクスチャーは Body Paint 3D、 青い目はインターネットから拝借です。

ダイス

Cinema 4D による ダイスです。 もちろんブーリアンを使っています。

琥珀

Cinema 4D により 琥珀を作ってみました。閉じ込められた虫がほぼ完全な形で残ったと想定。

マテリアル設定は:color, transparency(brightness 85%, refraction 1.1, Fresnel on, surface: simple turbulance),reflection, bump(transparenceyと同じ), それに specular(width 50%, height 20%)とspecular color です。

心臓

Cinema 4D により心臓のジオメトリーを作り、ZBrushのプラスチック様のマテリアルを使い、血管を描いたものです。サブディビジョンを6に上げてもシャギーになってしまいました。

Megの脳

Cinema4D による 解剖イメージです。サンプルの Meg の頭部を ZBrush に取り込み、脳のジオメトリーを作り、再びCinema4DでMegと合わせて作成。ZBrushは不思議な魅力がある3DCGソフトです。テクスチャリングはそのうちするつもりです。 

ガラスコップ

ガラスのコップ

Cinema 4Dによる静物、ガラスコップです。

Specular-Channel: Width: 20%、Height: 250%、Falloff: -10%、Inner Width: 2%

Transparency: “Refraction” は 1.5  “Fresnel” on

Reflection-Channel: はTransparencyのFresnel-Shaderをコピー